本項は、エタイさんのトラウマの再演が起きた出来事を記録していく。パターン検証の参考に使えれば良いと思う。
エタイさんの原体験はいじめによる女性不信にあるが、ここで留意すべきことは女性不信が世界不信に拡張されているところである。よって、トラウマの再演が起こる対象は「世界」であり、「女性」はその一部あるいは入口となりやすいことがパターンとなっている。
私の発達構造やアディクションループ構造を踏まえると、行動パターンは、
となる。
一般的には 入力→認知→感情→行動 の順番になるが、私の発達構造ではワーキングメモリの処理順序が前段に来ている関係で「認知→感情」のモジュールが後段に配置されている。このため神経系と認知の間にズレが生じて整合性(因果律)を失い、その恐れが感情に流れ込んできてトラウマの再演として傷つきが発生するのである。
すなわち、トラウマの再演の核は整合性の喪失にある。自分自身の存在に対して整合性=因果律の失われた状態が危険と傷つきを再体験させる結果になる。